2016年12月1日にAED（自動体外式除細動器）と消火器に関する訓練を行いました。日頃は全く意識することの無い事なのですが、いざという時に適切な動きが出来るようにしておく事で、人命救助に繋がったり被害を最小限にくい止める事ができます。そのためにもこういった非常時対応の訓練はとても重要だと思います。
緊迫感のある訓練も重要ですが、その場でいろいろなケースの話し合いも重要です。訓練を受ける側も、多少の予備知識を持って臨めた訓練でした。数名からも良い質問が出てきました。特にAED等の使用方法は、事前に展示会なども訪問し体験をしていたため、大変参考になりました。また、年に一度は身の回りのAED設置場所や消火器の場所を再確認することで、意識を高める事が出来ると思います。
できれば使いたくはない機器ですが、今年も無事に訓練を終え、一つ安心が増えました。
 高い出席率 |
 機器に触ることで、実感が持てます。 |
 胸骨圧迫は予想外に疲れます。 |
AEDからの音声ガイダンスは、周囲が騒がしいとな あくまでも冷静さを保てるように、実践訓練を重ね |
 講師の説明は、いつも明解 |
 ダミー消火器を使っての実践 |
 火元に接近し、ピン抜き |
 火元手前より噴射開始 |
NM
